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タグ:パット

パターは左手主導

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パットの成否を分ける要素は沢山ありますよね。
ライン、芝目、速さなどの読みの部分
それと、狙った方向に狙い通りの強さで打つという、技術の部分

それぞれ向上させるのが大事なのは言うまでもありませんが、読みの部分に関しては、同じコースでも日によって、異なりますし、その場での判断が求められる、経験や思考に依る要素。
対して後者の技術の部分を向上させるという事は、即ち自分のストロークの再現率を高めるという事。

最近またパット関連の本やサイトを沢山見てたので、ストロークの再現率を高めるためのポイントについて書いてみたいと思います。(ほとんど自分用)

パットで真っ直ぐ構える練習

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新パター買ったばかりな事もあってパターネタが続きます。

ショートパットの成否はスコアに大きく影響します。
よく言われる通り、ドライバーの1打もパターの1打も同じ1打ですからね。

ショートパットを外してしまうのは真っ直ぐ打ててない、というか、
そもそも真っ直ぐ構えていないという場合が多いと思います。

シンプルですが、この手のドリルは定期的にやるといいと思います。
僕も新しいパターで改めてやってみたいと思ってるとこ。

PGA Pro Short Game Golf Lesson. Short Putt Alignment Drill.





パットの距離と成功率

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2mのパットの成功率ってどれくらいですか?

2mだったら基本的には入れにいくパットになりますし、入れたい距離だと思いますが、
PGAのプロでも、この距離の成功率は6割以下なのです。

アマチュアに至ってはシングルでも半分以上は外してるというのが実態です。

golfnutter-putting-stats
http://golfnutter.wordpress.com/2013/10/13/putting-stats/より

ここから言えるのは、
ファーストパットで残り2mにつけても、かなりの確率でスリーパットしてしまう
という事。

そして練習すべきは以下二つ。
 1.0-1.5mのパットの精度を高める
 ロングパットでも1.0-1.5m以内に寄せる

2mは入れたい距離ではありますが、2mの練習の比率を増やすのは、
1mが8割方入るようになってからの方がいいと思います。

僕自身もデータは取っていませんが、
およその残り距離と成功率を記録しておくと、いい練習材料になりそうですね。



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