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20140905-01
砲台グリーンって厄介ですよね。
グリーン面やピンが見えない状態からのアプローチはホント難しいです。
僕が砲台グリーンのアプローチで気をつけてる事と砲台グリーンの攻め方をネットで調べてみたので合わせてまとめてみたいと思います。


僕の場合、技術面とマネジメント面それぞれ気をつけてる事があります。

まずマネジメント面からですが、砲台グリーンへのアプローチでの最悪のミスは、グリーンに届かずコロコロっとまた落ちてきてしまうミス。
そういうリスクが高い時は手前でワンクッション入れて、とかはやらず、まずはグリーンに乗せる事を再優先するようにしてます。
特に芝の薄い時期は芝で引っ掛かって助かる可能性も減りますからね。

ネットを見ると低く攻める派の人も結構いるようですが、僕は上げる派。
一長一短あるのは確かですが、奥からの場合などは低く転がす想定がちょっと強い珠になってしまうと今度は大オーバーの危険性もあります。
高い珠で直接グリーン面に落とせば寄る寄らないは別として、大怪我は少ないです。

実際のショット時に留意してる点は
視線
砲台グリーンは当然ターゲットが高いところにあるので、視線が高くなりがちです。
更にライも左足上がりの時が多いので、余計にその傾向は強いです。
ショットのイメージを固めてアドレスに入ったら、視線は上げず、イメージ通りのスイングを心掛けてます。
左足体重
同様の理由で体重も右足体重になりがちです。
珠を上げたいからと言って右足体重を意識すると、過剰な右足体重になってしまいます。
そもそも珠は上がりやすいライの場合がほとんどのはずですし、アプローチなので距離もそんなに必要無いはず。
ショットというよりはクラブのロフトで上げるようにして、ミスショットが出てしまった場合は上記2点が原因じゃないか自己点検してます。

特に視線はついつい上を向きがちなのでホント注意ですね。
アゴの高いバンカーとかでも同様です。
20140905-02
↑こんなバンカーだとついつい上向いちゃいますよねー。

これはざっくりのイメージなのですが、高低差のキツイ砲台グリーンの時って、サンドウェッジでフラッグに打つつもりで打つと意外と寄りますよ☆

色んな考えがありますが、僕はまだまだ高低差がある状況からピンポイントで落としどころを狙えるレベルじゃないので、安全策派です。

余談ですが、砲台グリーンは英語だと"elevated green"って言います(まんまですがw)ので、ググる時のご参考に。

以下参考になりそうなリンク・動画です。

- アプローチの距離感3~砲台グリーン

- 『砲台グリーンのアプローチを成功させるコツ』

- ゴルフレッスン【ビッグ杉(41)】砲台グリーンへのアプローチ


- Elevated Green - Tight Lie