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おにぎりって言っても勝みなみさんじゃないですよw

いわゆる「握り」の集計をしてくれるアプリです

おにぎりGOLF


僕は同伴の人がやりたければって感じで、あまりやらない方で、オリンピック、ニアピン、ドラコン、縦横くらいしか経験無いです。

今回はせっかくなのでアプリと合わせて各種握りのルールもご紹介していきたいと思います

まずこちらが設定画面。さすが握りに特化してるだけあって対応ゲームも多いです。
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オリンピック
これはかなりメジャーですよね。
全員がグリーンオンした時点で、一番遠い人から金(4点)、銀(3点)、銅(2点)、鉄(1点)と割り振られ、ワンパットで沈めた場合、それぞれの点数をもらえる、というもの。
グリーンの外から直接カップインした場合はダイヤモンドで5点。
これがスタンダードなルールかと思います。

オプション的に、鉄パット(一番近いパット)を外すとペナルティでマイナス1点という「クズ鉄」というルールもあります。

オリンピックの画面はこちら↓
20140625-03
オリンピックは上手な人だと寄せワンでガンガン点数稼がれるので、レベル差があると一方的になっちゃう事が多いです。

たて/よこ
「たて」は合計ストローク数の勝負。
「よこ」はホール毎のストローク数の勝負で、勝利ホール数の勝負。
レベル差はハンディキャップで補正しますが、「たて」はやはり上手な人が有利ですし、展開によっては早々と勝負が見えてしまう事も。
対して「よこ」はそこまで差がつかないので、終盤まで緊張感が味わえますし、レベル差がある場合は「よこ」のみがいいかと思います。
スコアカードの縦が「たて」、横が「よこ」って事です。
20140625-04

ラスベガス
2対2のチームで競うゲーム。
ホール毎に、自チームのスコアが良かった人のスコアを10の位、悪かった方を1の位として計算して、その数字が少ないチームがその数字分ポイントを獲得するというものです。
例えば二人とも5打だった場合は55、4打と6打だった場合は46、という形です。
これも結構差がつくのである程度レベルが拮抗してないと面白くないかも知れません。
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おともだち
これもチーム戦ですが、ホール毎に組み合わせが変わります。
ティーショットを打った球の位置が4人の中で一番右から二人と、一番左から二人がチームとなって、そのホールの二人の合計スコアで競います。

ドラコン・ニアピンは特に説明不要ですね。
ニアピンはオプションルールで「パー縛り」(ボギー叩いたらニアピンの権利が無くなる)とか「消しゴム」(ワンオンしなかった人がパーを取ったらニアピンが流れる)といったものもあります。

その他ナッソーとかオネストジョンとか、僕が知らないゲームも多分沢山あると思います。

集計結果画面
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僕は普通にプレーしてるだけで十分楽しいんで、自分からやりましょうとかは無いですが、お好きな方にはかなり便利なアプリだと思いますよ。

おにぎりGOLF