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久々にグリップ交換してみました

ショップでやってもらった方がキレイには出来るんだろうけど、
工賃それなりにかかるし、持って行くのも面倒だし、大抵自分でやっちゃいます。
ま、自分であれこれやるのが好きな性質ってのが大きいんでしょうけど笑

結構楽しいですよ

今回はグリップ交換の手順をまとめてみたいと思います。
必要なものは
グリップカッター
溶液
両面テープ

どれもゴルフショップで売ってます。

凝ってる人は固定台やら万力やら使ってるみたいですが、
場所取るし、別に無くても作業に支障はありません。

カッターは高級品もあるみたいですが、基本的には古いグリップをカットするだけなので、安いので全然問題ないです。
 僕はDAIYAの↓↓を使ってます。
ダイヤ☆DAIYA グリップカッター AS-410

ダイヤ☆DAIYA グリップカッター AS-410
価格:399円(税込、送料別)


溶液は不必要に大容量のを選ぶ必要はありませんが、物によっては結構臭うので、僕は無臭タイプの
↑↑を使ってます。

両面テープは、テープの巻き方によって選ぶサイズが変わってくるので、要確認
 らせん巻きが主流の様ですが、僕は縦巻きの方が簡単なので、縦巻き派です。
 幅50mm前後のだと丁度いい感じです。
らせん巻きの場合は20mm前後のものがいいでしょう。

で、ここからは実際の作業の手順

古いグリップをカット
001-250
こんな感じで切れ込みを入れていきます。
シャフトを傷付けないように注意です。

グリップを取り外す
002-200
切れ込みを入れていくとこんな感じになっていくので、グリップを引き抜きます。
切れ込みが足りない場合は再度カッターで切っていって下さい。

両面テープを剥がす
003-200
グリップを引き抜いた後、両面テープを剥がします。
たまに剥がしづらい時もありますが、溶液を使うなどして、シャフトをキレイにしましょう。

両面テープを巻く
004-200
これはたて巻き。
グリップの長さを確認して、余らない長さで。
巻いたら両面テープのもう片面を剥がします。

005-200
シャフトの端っこの穴はきちんと塞ぐようにしましょう。

溶液をかける
006-200
溶液はたっぷりひたひたになるまで掛けた方が挿入がスムースです。

007-200
新しいグリップの中にも溶液を。
これもたっぷり。
両サイドの穴を塞いで振ると全体に行き渡ります。

グリップ挿入
これは一気に差し込みましょう。
グリップが捻じれないように注意。
向きがズレていないか確認し、調整する場合は乾く前に。

無事完成
008-300

数時間経てば乾きますが、環境にもよるので、僕は一日経ってから使うようにしてます。

自分でやるのは楽しいし、愛着湧きますね