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PINGが出してるパッティングストロークを分析して数値化してくれる無料アプリ。

この手のアプリの元祖かな?
結果から自分に合ったパターを選べるようにもなってるし、
単純にストローク分析に使ってもいいし、たまに使ってます。

iPing

このアプリはiOSのモーションセンサー機能を利用したもので、
パッティングストロークの分析をしてくれます。

スクリーンショット見て頂くのが早いので、貼ってみます。

 これはCalifornia del marパターでやった時の
47


 これは2ボールでやった時の
00

分析出来る項目はご覧の通りで、5球打った平均値となってます。
PHcpとあるのは、普通のハンデと一緒で、小さい程再現性が高いって事。
僕の場合はdel marの方が数値上はいいですね。
プロだと+4とかみたいです。恐ろしや。

アプリ自体は無料なのですが、難点が2つ程。

一つは、当たり前と言えば当たり前なのですが、
パターのシャフトにiPhone/iPodを固定する必要があるため、固定器具が必要な事

PINGからは

こんな感じのクレードルが発売されてます。
大した作りじゃないのに結構いい値段しますね。。
自作しちゃう人もいるようですが。
iPhone用とiPad用で若干サイズが異なるので要注意です。
ちなみにiPhone4用のでもiPhone5使えちゃいます。

難点その2
これも当たり前ですが、iPhoneを取り付けてパッティングする事になるので、
iPhone本体の重量が加わってしまうという点。
iPhoneだけでも110gとかあるので、それに慣れてしまうと外した時違和感を感じてしまうと思います。

なので、個人的には
常用するのではなく、たまにストロークチェックのために使う
のが正しい使い方だと思います。
ゲーム感覚の部分もあるので気分転換のために使うのもアリ。


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